岩崎陽平(いわさきようへい)
■
岩崎陽平(いわさきようへい)
1987年3月24日
三重県出身 サッカー選手
ポジションはサイドハーフ、センターハーフ、
ディフェンダーをこなす。
⑤静岡とブラジルの関係 ○○トレーニング
岩崎選手:
それからさらに体力を上げるために、三重には東海の静岡でやってるメニューはすげえという
イメージがあって、ある日どっからか知らないけど静岡のやつは体力向上の為にマスクしてサッカーをしていると。笑
それを聞いて、夜に下半分黒いメガネをかけて、マスクして。
自分で"どんな不審者がサッカーしてんだよ"「何コイツ」って。夜やってました。笑
2人 笑
Footbank:
とても面白いですね。この伝説は他でも知っているかもしれませんね?
もしも同じ練習方法をしていたら話を聞いてみたいですね。(笑)
ちなみに現代の今の子供にはお勧めすべき練習方法ですか?(笑)
岩崎選手:
そうですね、笑。このドリブル練習はけっこう・・・
普通のドリブルなのに体力がつきますので。(笑)
Footbank:
ちなみに私も自主練習は工夫していましたね。ちょうどドラゴンボールを イメージした練習方法をとりいれていて、私は両足で約5キロの重りをつけてやっていましたが。 全然効果なかったですね。 でも3年間同じ練習をしながらも独自でトレーニングを生み出し、 自分なりのサッカースタイルを確立していったんですね。
岩崎選手:
また実家から海が300メートルにあった、夏は当時、三浦カズさんが波打ち際でサッカーをしているという噂を聞いて、ランニングシューズで海入って、基礎練習するというのもやったりしました。ただ、「全然意味ねえじゃん」って思ったけど三浦カズさんがやっているからやろうというのでやっていました。
Footbank:
静岡のサッカーネタは情報が早くて豊富なんですね?
岩崎選手:
静岡のやつはブラジルと繋がっているから、なんかあいつら新しいトレーニング取り入れてるぞって感じですね。三重は静岡が近いから、なんか入ってくるんですよね。
⑥自主トレで県3位に
Footbank:
でも中学に県3位ですもんね。その時のポジションは?
岩崎選手:
FWかサイドハーフです。
Footbank:
プレースタイルはどんな感じでした?
岩崎選手:
オール攻撃。後ろには下がらずにずっと前で待っている感じです。こっちに蹴ってくれって感じです。
Footbank:
だと仕掛けのドリブルなどかなりしていたんですね?
岩崎選手:
けっこう好きでしたね。それで、ある程度レベルの低いのは抜けちゃうから。
Footbank:
やはり自主トレがかなり効いていたんですね?
岩崎選手:
そうですね。笑 あのメガネとマスクのあれをけっこうやっていたので効いていましたね。
引き続きお楽しみに。
次回の項目
⑦ 四日市中央工業への進路選択
⑧ セクシーフットボールへの憧れと静岡国体の豪華メンツとの対戦
0 件のコメント :
コメントを投稿