笠井健太選手→岩崎陽平選手
①幼少期、サッカーをはじめたきっかけは?
岩崎選手:
近所の裏の家の子のお兄さんが 屋根の上にボールを蹴ったのを見て、これだ!かっこいいなって
思って、畑と畑の間の道でずっと毎日365日サッカーをしていた。農道で近所の兄貴と弟ともう1人と5人でサッカーをしていた。
小学校1年生なったくらいで「サッカーをしたい」と親にいったら、家から300Mくらいの所で毎週土曜日にサッカーをしていた。
ボランティアでのサッカー少年団という所ではじめました。
Footbank:
クラブチームはどんな?
岩崎選手:
はじまりは小学1年。最初1,2の時から何となく試合をしていました。上野サッカー少年団で市リーグで大会をでてました。
Footbank:
その時にプロ意識は?
岩崎選手:
全然思っていないです。サッカー楽しいなって思っていたかんじJが開幕していてまさに三浦和良さんの時代でした。
その時はリフティングやテクニックはずっとやっていましたね。
1年生に16回できるようになって、3年、4年で100回以上できたので地区大会で優勝しました。
確か2、3分間で180回で優勝した思い出があります。まあ、リフティングはずっと楽しかったからやっていたんです。
②小学校時の特別な思い出は?
岩崎選手:
サッカーはとにかく楽しみながらやってて、あとはBBQなどやった程度でしたね。サッカーに対しては純粋に"蹴る"
や"ネットを越える""ゴールを越える"とか"バーを越える"とか遊び要素でしかやっていないですね。365日毎日やって、
近所の子と一緒にやったり、けっこう農道とか自然の中で毎日やったりしていました。その時はゴールを決められると
ボールが泥まみれになってしまい、自分の服で拭いてまたスタートするからとにかく負けたくないという
思い出がありましたね。
Footbank:
現代ですとクラブに入ったりして学ぶのが当たり前ですよね?
私たち世代のように、普通に歩道だったり、学校の行き帰りの途中でサッカーしたり。
というのをあまり見かけないですね。 ではそんな事で小学校時代では365日毎日サッカーやっていたんですね。
その他で農道でやっていた以外で、嬉しかったり、悔しかったりという事はありました?
岩崎選手:
県大会で4位になった時は悔しい思い出があります。その他ではサッカーの純粋の楽しさでしょうか。
引き続きお楽しみに。
次回の項目
③中学時代について
④根性論トレーニング方法の徹底
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