2013年5月5日日曜日

第9節 湘南VS C大阪  試合

J1観戦。

湘南 VS C大阪

湘南は攻撃のバリエーションがやや少ない気がした。


トップにくさびの縦パスが入り、ダイレクト又は1タッチでサイドに落とし、
トップが引いてきた(スペースを空け)所に
2列目が飛び出していく。というシンプルな仕掛け。

前半はそれがいくつかチャンスを作り出していたが、ゴールに
繋がらずにずるずると。



ミドルレンジからのシュートも少なく、攻撃の手薄さを感じた。

大阪については、扇原選手と、 選手が特に際立っていた。
それで、いて、タメを作れる選手が多く、攻守の切り替えや連動性を
みて思ったのは全員の意思疎通がしっかりととれていた。

結果は3-0でC大阪の勝ち。

湘南は、ミドルレンジでのシュートへの積極性。
サイドで起点となるプレーヤーがいるとまた攻撃に厚みが
増して面白くなると思った。





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